2010年03月28日

<自民党>鳩山邦夫氏の離党届受理 参院選にらみ処分できず(毎日新聞)

 自民党は24日の党紀委員会(中曽根弘文委員長)で、鳩山邦夫元総務相の離党届を受理したものの、除名などの処分は見送った。鳩山氏の地元・福岡県で参院選の自民党候補が不利になることを懸念したためだ。谷垣禎一総裁は鳩山氏が離党表明した15日、党紀委員会に諮るよう即座に指示したが、穏便な決着で、かえって腰が引けた印象が強まった。

 党紀委員会後、中曽根氏は記者団に「新党を作ると明言し、離党は2回目なので、除名などのきつい処分を求める意見はあった」と明かし、苦渋の決断をにじませた。

 記者会見で石破茂政調会長は「民主党政権を一日も早く打倒しなければならないという思いは一致している」と理解を示し、党福岡県連の新宮松比古会長も「県連の要望に配慮していただいたことを評価する」と述べた。

 これに呼応するかのように、鳩山氏も記者団に「温情のある処理の仕方となり感謝している」と語り、新党結成後の自民党との連携も「十二分にある」とリップサービスした。

 党内には鳩山由紀夫首相と同様に実母からの資金提供問題を抱える邦夫氏の離党はプラス材料との見方もある。「大山鳴動して『鳩(はと)』一羽」(中堅議員)と幕引きを図る空気が強く、党幹部の一人は「お互いにいい別れ方だった」と語った。

 党紀委員会は、みんなの党から参院選に立候補予定の清水鴻一郎前衆院議員を除名したほか、近江屋信広前衆院議員の離党届を受理した。

 衆院会派の自民党・改革クラブは24日、鳩山氏の退会届を提出し、鳩山氏は無所属となった。【木下訓明、斎藤良太】

【関連ニュース】
自民党:鳩山邦夫氏の離党届を受理…処分は見送り
鳩山氏離党:与謝野氏「話聞く」、舛添氏「決めてない」
鳩山首相:「弟は弟」連携を否定 邦夫氏、離党で
鳩山邦夫氏:自民党離党 「4月末には新党」
自民党:松田岩夫参院議員を除名 離党届は受け付けず

<掘り出しニュース>勤務中に送別食事会 警官8人鍵かけ−−近鉄奈良駅前交番(毎日新聞)
全国的に暴風や高波、あす夕方にかけ大荒れ(読売新聞)
妻と長女を殺傷 容疑の夫、遺体で発見 大分(産経新聞)
<シー・シェパード>抗議船船長の拘置延長(毎日新聞)
桜と笑顔ほころぶ巣立ちの季節(読売新聞)
posted by ムロフシ ジュンイチ at 00:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。